Showtime VRに関する総合紹介サイトです

機能・価格・購入方法

Showtime VRの主な機能について紹介しています。

目次

Showtime VRの主な機能

機能説明ローカル(オフライン)バージョンオンラインバージョン
種類Standard
(スタンダード)
Pro
(プロ)
Ultra
(ウルトラ)
1種類のみ
インターネットへの接続ローカルバージョンは、インターネットに接続していなくても動作します(接続していても動作します)。オンラインバージョンは、インターネット接続が必要です。不要不要不要必要
再生用デバイスMeta Quest、Meta Quest 2、Meta Quest Pro、Meta Quest 3、Pico G2、Pico G2 4K、Pico Neo 2、Pico Neo 3、Pico G3、Pico 4 Enterprise、HTC Vive Focus 2、HTC Vive Focus 3、HTC Vive Flow、HTC XR Elite、Google カードボード, Windowsパソコン(Windows 10以降)、Android タブレットPC
3、HTC Vive Flow、HTC XR Elite、Windowsデスクトップパソコン、Androidタブレット
※Pico社の製品は、全て法人仕様のもののみです。家電量販店やAmazonで購入できる、一般消費者向けPico 4は、Pico社の方針によりShowtime VRのような、サードパーティによるビジネスユーティリティアプリの動作は不許可となっています。
コントローラーアプリ用デバイスコントローラーアプリ(制御アプリ)が対応しているOSです。Android OS, iOS, Windows, macOS
コントローラーアプリの画面言語コントローラーアプリの画面で選択できる言語です。英語、スペイン語、フランス技、イタリア語、日本語英語、スペイン語、フランス技、イタリア語、日本語英語、スペイン語、フランス技、イタリア語、日本語英語
プレイヤーアプリの画面言語プレイヤーアプリ(VRヘッドセットにインストーするアプリ)の画面で表示される言語です。
※簡単な単語だけです。難しい文章などはありません。
英語英語英語英語
動画形式360度動画(Spherical,、EAC)、180(Spherical,)、平面(2D)、魚眼。モノラルおよびステレオスコピック3Dのすべてのビデオに対応、コーデック H264、H265、コンテナ mp4、フレームサイズはモノラルで最大8192x4096px、ステレオで最大5760x5760px、(Quest2、Pico Neo3)。低スペックのデバイスでは4096×4096。性能はハードウェアによって異なる場合があります。
同期仕様動画再生は、すべての再生デバイスで同期されます。異なるVRヘッドセットを使用していても、問題有りません。
空間オーディオ外部.tbeファイルによるFB 360空間オーディオのサポート。AmbiXエンベデッド空間オーディオのサポート。
字幕.srtファイルで字幕を用意すれば、常にユーザーの視線方向に合わせて目の前に字幕が表示されます。
ループ再生VR動画を繰り返して再生するモードがあります。
キオスクモードループ再生の発展版です。ユーザーがVRヘッドセット頭に被ると、自動で動画再生を最初からスタートできるモードです。VRヘッドセットを頭から外すと自動的にVRヘッドセットはスリープモードになります。VRヘッドセットの温度上昇を防ぎます。次にユーザーがまたVRヘッドセットを頭に被ると、また自動的に場面は最初からスタートします。展示会、博物館、見本市に最適なソリューションです。この機能はコントローラーでの設定と、VRヘッドセット固有のオートスリープ機能の組み合わせで実現しますので、必ずしも全てのVRヘッドセットで可能では有りません。Quest2では可能です。
温度管理熱暴走を避けるために、各VRヘッドセットの温度をモニターすることができます。
電源管理各VRヘッドセットの電源(バッテリー)状況をモニターすることができます。
マルチ再生異なるVRヘッドセットで異なる動画を再生してコントロールできます。
360 2D/3D パノラマビューアパノラマ(360度静止画)は、JPG、PNG形式のスライドプレゼンテーションとして、事前に設定された間隔で再生することができます。サイズは最大16k解像度(デバイスによって異なります)
プレイリスト機能VR動画やVR静止画を混在させたプレイリストを作って再生させることができます。
高度な再生コントロールVR動画の再生に関する詳細情報表示と、早送りや巻き戻しなどの高度な再生コントロール機能。
リモート音量調節コントローラーアプリを通じ、すべてのVRヘッドセットで、または各VRヘッドセットで個別に再生音量を調整できます。再生時の最大音量を事前に設定することもできます。
音声アナウンスコントローラアプリから、全てまたは選択したVRヘッドセットに話しかけることができます。参加者のVRヘッドセットのヘッドホンには、あなたの声が聞こえます。ただし双方向ではなく一方通行です。※コントローラーアプリが動作するOSの種類によって、この機能は動作しないこともあります。
テキストメッセージ送信短いテキストメッセージを、コントローラーアプリからVRヘッドセットに向けて一斉に送信できます。文章は数種類保存しておいて、繰り返し使えます。
複数のオーディオトラックどの音声トラックをどの特定のヘッドセットで再生するかを、決めることができます。音声は .tbe、.wav の音声ファイル、またはムービーに埋め込むことができます。例えば、ツアー、展示会、専門的なトレーニングイベントで便利な機能です。
デフォルトの音声ローカライズファイル名の接尾辞に基づいて、どのVRビデオでも、常に選択した音声トラックを再生するようにVRヘッドセットを設定することができます。多くの言語トラックの音声が求められるツアーなどに最適です。
正面方向再設定VRヘッドセットの正面を、デフォルトに戻します(β機能であり、必ずしも充分に機能しません)
他VRアプリの起動と終了Showtime VRコントローラーアプリから、VRヘッドセットに予めインストールされている、他のVRアプリをリモートで起動・終了することができます。
ストリーミング再生HLS、DASH、SmoothStreamを使用して、オンラインソースからVR動画を再生します。こういったストリーミング形式以外の動画(mpg4など)でもストリーミング再生は可能です。ローカルネットワーク内にメディアサーバーを置けば、そこからも再生できます。ただし、巻き戻しや早送りなどはできません。再生コントロールは開始と一時停止のみです。また、動画の再生品質は、Wifiルーターや回線幅、動画のビットレートやサイズに依存します。きれいな絵が出る場合もあれば、そうでない場合もあります。
オンライン統計情報各VRヘッドセットの動画の再生状況を監視できます。さらにExcelシートにエクスポートできます。
ライブ・プレビューユーザーが実際に見ている動画画像を確認するために、選択したVRヘッドセットで表示されている画面を、コントロールアプリ上でライブビュー(ストリーミング)で見ることができます。ただし、非常に小さな画面です。また、この画面を表示している最中は、他のコントローラー操作はできません。ですので、このライブプレビューを使って他のモニターやプロジェクターに表示してミラーリング、という使い方には向いていません。
360度動画の非投影表示再生Windows用プレイヤー(再生)アプリで、360度動画の非投影表示再生(360度動画を2Dそのままで再生すること)が可能です。詳しくはこちらをご覧ください
フロアプランビュー画面上に、自由にVRヘッドセットのアイコンを配置する機能です。実空間のどこにデバイスがあるかを直感的に理解する助けになります。
独自ブランディングVRヘッドセットのプレイヤーアプリの待機画面に、オリジナルのロゴや、好きな360度静止画写真を、背景として設定することができます。
Showtime VR Story動画の分岐をインタラクティブにできるストーリー機能です。開発中です。
LIBRARYコンテンツ管理システムVR動画などのコンテンツを、クラウドに保存し、各VRヘッドセットへの配信・利用を管理することができます。
ストレージ容量 500GB
データ転送 5GB / 1 VRヘッドセット / 月
ライブストリーミング10 台のヘッドセットのパッケージごとに 1 つのライブストリーミングショーが可能(20 台のヘッドセットのライセンスでは 2 つの同時ライブショーを開催できます)オプション
コントロール可能なVRデバイス台数10台まで10台まで10台まで、25台まで、50台まで、の3種類。
※カスタム可能
1台〜制限無し
利用期間&ソフトウェア・アップデート永続(買い切り)一定期間毎
(1ヶ月、3ヶ月、1年)
価格コントロール可能なVRヘッドセットの台数に応じて、費用は変わります。

この価格に、Quest2などのVR動画再生デバイス、制御用PCやタブレット、Wifiルーターの価格は含まれていません。

ローカル(オフライン)バージョンの日本円での価格・購入方法につきましてはこちらのページをご覧ください。

オンラインバージョンの日本円での価格・購入方法につきましてはこちらのページをご覧ください。
319ユーロ
/10台分
749ユーロ
/10台分
1199ユーロ
/10台まで対応版

1999ユーロ
/25台まで対応版

3199ユーロ
/50台まで対応版

1ヶ月契約:
10ユーロ
/1台分から

3ヶ月契約:
9ユーロ
/1台分から

1年契約:
8ユーロ
/1台分から
Showtime VRのサービスには含まれず、お客様に用意していただくものプレイヤー(再生)アプリをインストールしてVR動画を再生する、Meta Quest 2などのVR動画再生デバイス。
コントローラーアプリをインストールして、VR動画再生デバイスを操作するパソコン、タブレットをいずれか1台。
ローカルバージョンでオフライン利用をするのであれば、Wifiルーター。
オンラインバージョンであれば、インターネット接続環境。
オンラインサポート無償(英語)
有料(日本語)
※購入価格の割引や、Showtime VR公式より詳しい、日本語による使い方情報、交流掲示板他の特典がある、会員制サポートWebサイトがあります。詳しくはこちら
無料トライアル無料トライアル無料トライアル無料トライアル無料トライアル
購入方法※VRヘッドマウントディスプレイ、制御用パソコンまたはタブレットPC、家庭用wifiルーターは販売価格に含まれておりません。別途お客様でご用意頂く必要があります。購入方法購入方法購入方法購入方法

価格一覧

ローカル(オフライン)バージョン

インターネットへの接続が不要なバージョンです

スクロールできます
利用可能なVRヘッドセット台数販売価格(ユーロ)販売価格(日本円・税込)
Standardプラン10€319¥63,690
Proプラン10€749¥149,600
Ultraプラン10台分10€1199¥239,470
Ultraプラン25台分25€1999¥399,190
Ultraプラン50台分50€3199¥638,770
  • VRヘッドマウントディスプレイ、制御用パソコンまたはタブレットPC、家庭用wifiルーターは販売価格に含まれておりません。別途お客様でご用意頂く必要があります。
  • 上記の価格は、2024年4月現在のものです。日本円とユーロの為替レートに準じて随時変動します。
  • オフラインバージョンのライセンスは、オンラインサービスと違いサブスクリプション(一定期間ごとの継続課金)形式ではなく、一度きりの買い切りとなっています。アップデートに期限や制限・追加課金はありません。
  • オフラインバージョンのライセンス購入費用は、日本円で銀行振込で支払うことも可能です。手数料が含まれます。見積書・納品書・請求書の発行が可能です。
  • VRヘッドセットの台数は、お好みに応じた台数(例:20台、150台など)も可能です。お問い合わせください。

オンラインバージョン

支払期間ごとに価格が変わります。

スクロールできます
支払期間販売価格(ユーロ)販売価格(日本円・税込)
VRヘッドセット1台1ヶ月毎€10¥2,090
VRヘッドセット1台3ヶ月毎€9¥1,870
VRヘッドセット1台1年毎€8¥1,650
  • VRヘッドマウントディスプレイ、制御用パソコンまたはタブレットPC、家庭用wifiルーターは販売価格に含まれておりません。別途お客様でご用意頂く必要があります。
  • 上記の価格は、2024年4月現在のものです。日本円とユーロの為替レートに準じて随時変動します。
  • オンラインバージョンのライセンスは、オフラインサービスと違いサブスクリプション(一定期間ごとの継続課金)形式です。
  • オンラインバージョンのライセンス購入費用も、日本円で銀行振込で支払うことも可能です。手数料が含まれます。見積書・納品書・請求書の発行が可能です。

VRヘッドセットにつきまして

使い勝手の良さ、ネット上の情報の豊富さなどから、Meta社のQuest 2またはQuest3をおすすめしています。

レンタルできるところも沢山ありますので、Showtime VRのテストや、イベントなどでの一時利用では、レンタルを利用するのもいかがでしょうか。

Showtime VRの使い方

Showtime VRの使い方をより詳しく紹介しているサイトにジャンプします。

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